| <静脈内注射> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回2~8mgを3~6時間毎に静脈内注射する。 |
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| <点滴静脈内注射> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回2~10mgを1日1~2回点滴静脈内注射する。 |
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| <筋肉内注射> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回2~8mgを3~6時間毎に筋肉内注射する。母体投与による新生児呼吸窮迫症候群の発症抑制に用いる場合、早産が予期される妊娠34週までの妊婦に対し、ベタメタゾンとして1回12mgを24時間毎に計2回、筋肉内注射する。 |
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| <関節腔内注射> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回1~5mgを関節腔内注射する。原則として投与間隔を2週間以上とすること。 |
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| <軟組織内注射> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回1~5mgを軟組織内注射する。原則として投与間隔を2週間以上とすること。 |
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| <腱鞘内注射> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回1~5mgを腱鞘内注射する。原則として投与間隔を2週間以上とすること。 |
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| <滑液嚢内注入> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回1~5mgを滑液嚢内注入する。原則として投与間隔を2週間以上とすること。 |
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| <脊髄腔内注入> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回1~5mgを週1~3回脊髄腔内注入する。 |
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| <胸腔内注入> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回1~5mgを週1~3回胸腔内注入する。 |
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| <卵管腔内注入> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回0.4~1mgを卵管腔内注入する。 |
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| <注腸> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回0.4~6mgを直腸内注入する。 |
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| <結膜下注射> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回0.4~2mgを結膜下注射する。その際の液量は0.2~0.5mLとする。 |
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| <球後注射> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回0.8~4mgを球後注射する。その際の液量は0.5~1.0mLとする。 |
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| <点眼> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回0.25~1mg/mL溶液1~2滴を1日3~8回点眼する。 |
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| <ネブライザー> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回0.1~2mgを1日1~3回ネブライザーで投与する。 |
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| <鼻腔内注入> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回0.1~2mgを1日1~3回鼻腔内注入する。 |
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| <副鼻腔内注入> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回0.1~2mgを1日1~3回副鼻腔内注入する。 |
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| <鼻甲介内注射> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回1~5mgを鼻甲介内注射する。 |
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| <鼻茸内注射> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回1~5mgを鼻茸内注射する。 |
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| <喉頭・気管注入> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回0.1~2mgを1日1~3回喉頭あるいは気管注入する。 |
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| <中耳腔内注入> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回0.1~2mgを1日1~3回中耳腔内注入する。 |
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| <耳管内注入> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回0.1~2mgを1日1~3回耳管内注入する。 |
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| <食道注入> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回1~2mgを食道注入する。 |
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| <唾液腺管内注入> |
| | 通常、成人にはベタメタゾンとして1回0.5~1mgを唾液腺管内注入する。 |
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